暑さ指数を知るにはセンサータイプの湿度計が必要

昨今の日本の夏は、酷暑といえる環境となりました。8月になると連日39度をこえる気温となり、なかには40度以上を記録する土地さえあります。人間が快適に暮らせる気温は25度と言われているので、今の環境では命の危険さえあるわけです。快適な暮らしを続けるのに必須となるもの、それはエアコンです。

生活必需品に位置づけられるようになり、」今では約98パーセントの割合で普及をする時代となりました。2022年から、気象庁では暑さ指数という新しい観測を開始しています。25までの区分に分けられるのがポイントで、最高値である25は屋外に出てはいけないことを示すものです。そこでここでは、個人でもこの暑さ指数を知るためにはどうしたらいいのかについて、簡単に解説をしていきます。

まず必要な物は湿度計というもので、一般的な水銀タイプではありません。センサータイプの湿度計センサーというものがあり、家電量販店やネット通販サイトで買い求めることが可能です。センサーは赤外線タイプで、設置をした場所から360度の角度で観測をすることができます。湿度計とは空気中の水蒸気量を計測することが可能です。

つまり、不快指数と言われる湿気の割合を客観的に理解ができるものです。1台1900円前後で販売をされており、自宅に備えていれば真夏でも命を守ることができます。大勢の人々が集まるところに設置をするのもよく、保育園などで取り付けることを推奨されているものです。

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